パンを焼きながら世界の終わりを待ち焦がれている。
2011年10月15日 ポエム歯医者行ってきました。
行ってきたのはいいけど死ぬかと思いました。
歯を削るとかそういうのじゃなくて、麻酔でね、死ぬかと。
私は何かしらの針を入れられると、拒絶反応を起こす体質らしいんで。
点滴とか予防接種とかは全然大丈夫だけど麻酔とか血液抜かれたりするともう視界が真っ白になるんですね。
歯科医で視界がね。
すいません。
視界よりも歯を白くしてくれとね。
すいません。
カルテが残ってるというので特に何も言わなかった私も悪いのですが、これからは慎重に大々的に重要事項を表明していくことが大切であると思いました。
拒絶反応に関してはおそらくマラソン走った後とかを想像して頂ければ良いと思います。
ああいった感じに、漂白された視界の白さと極限まで早いリズムに高められた鼓動と意識飛んだ方が楽と思える気持ち悪さを加えたらかなり近い感覚だと思います。
行ってきたのはいいけど死ぬかと思いました。
歯を削るとかそういうのじゃなくて、麻酔でね、死ぬかと。
私は何かしらの針を入れられると、拒絶反応を起こす体質らしいんで。
点滴とか予防接種とかは全然大丈夫だけど麻酔とか血液抜かれたりするともう視界が真っ白になるんですね。
歯科医で視界がね。
すいません。
視界よりも歯を白くしてくれとね。
すいません。
カルテが残ってるというので特に何も言わなかった私も悪いのですが、これからは慎重に大々的に重要事項を表明していくことが大切であると思いました。
拒絶反応に関してはおそらくマラソン走った後とかを想像して頂ければ良いと思います。
ああいった感じに、漂白された視界の白さと極限まで早いリズムに高められた鼓動と意識飛んだ方が楽と思える気持ち悪さを加えたらかなり近い感覚だと思います。
イディオットというのはご存知の方も多いかと思われますが馬鹿という意味です。
英語ではカンペのことをイディオットカードと言い、「馬鹿に指示を出すためのカード」と皮肉った名付け方がとても面白いですね。
そんな皮肉られてもいいので人生にイディオットカードがあればどんなに楽なんだと今日を振り返って思いました。
今日は、というか最近は地図もいらないくらいスムーズに移動が出来るので油断してました。
まぁ地図は持ってたんですがね。
目的地のビルはあったが階が書いてない、と。
印刷の方式が違うとたまにあるんですよこれ。
これはしまった、いつぞやのカップルを馬鹿に出来ないなと思いつつ、下から順にせめていく作戦。
まぁそれしかないわなとアホらしくなりつつも三階くらいで会場を発見。
これが16階とかだったら終わってたなとあったかもしれない最悪の場面を想定しつつ適当に過ごしました。
英語ではカンペのことをイディオットカードと言い、「馬鹿に指示を出すためのカード」と皮肉った名付け方がとても面白いですね。
そんな皮肉られてもいいので人生にイディオットカードがあればどんなに楽なんだと今日を振り返って思いました。
今日は、というか最近は地図もいらないくらいスムーズに移動が出来るので油断してました。
まぁ地図は持ってたんですがね。
目的地のビルはあったが階が書いてない、と。
印刷の方式が違うとたまにあるんですよこれ。
これはしまった、いつぞやのカップルを馬鹿に出来ないなと思いつつ、下から順にせめていく作戦。
まぁそれしかないわなとアホらしくなりつつも三階くらいで会場を発見。
これが16階とかだったら終わってたなとあったかもしれない最悪の場面を想定しつつ適当に過ごしました。
サッカーは言語技術でどうのこうのっていう本を今日読み終えたんですが。
これに限らずですが一冊の本の中に相反する主張が混ざってるというのを最近よく見かける気がします。
二項対立ではなくて相反する文です。
二項対立が「AとBがあってこういった理由から私はAを支持する」だとすると、相反しているものは「Aって大事。けどBが大事なんだ」って言う感じ。
このサッカー本で言えば「日本は選手に独自の考えがなく、また言葉で説明することもないからチーム内での戦略も成立しにくい。だから駄目」っていう感じのことを1~5章くらいで言ってたんですが、最後の6章では「いちいち言葉で理由説明するのではなく、決まりきったことなんだ!って言い切れないから駄目なんだ」っておっしゃる。
もっと簡潔にまとめると
1~5→「言葉で理由説明することが大事」
6→「言葉での理由説明なんぞいらん」
…??
6では自信を持って説得することが大事っていうことを言いたかったのかもしれませんが、引用に使った文が「ならぬものはならぬ」という有無を言わせないものだったのでそれはちょっと違うんじゃないかという感想です。
字数等の制限があったのか、なんにしても大変だなと思いました。
これに限らずですが一冊の本の中に相反する主張が混ざってるというのを最近よく見かける気がします。
二項対立ではなくて相反する文です。
二項対立が「AとBがあってこういった理由から私はAを支持する」だとすると、相反しているものは「Aって大事。けどBが大事なんだ」って言う感じ。
このサッカー本で言えば「日本は選手に独自の考えがなく、また言葉で説明することもないからチーム内での戦略も成立しにくい。だから駄目」っていう感じのことを1~5章くらいで言ってたんですが、最後の6章では「いちいち言葉で理由説明するのではなく、決まりきったことなんだ!って言い切れないから駄目なんだ」っておっしゃる。
もっと簡潔にまとめると
1~5→「言葉で理由説明することが大事」
6→「言葉での理由説明なんぞいらん」
…??
6では自信を持って説得することが大事っていうことを言いたかったのかもしれませんが、引用に使った文が「ならぬものはならぬ」という有無を言わせないものだったのでそれはちょっと違うんじゃないかという感想です。
字数等の制限があったのか、なんにしても大変だなと思いました。